レポートの作成と提出について
計算機序論II, 
www.kameda-lab.org 
2005/09/22
  
    
      - [用紙: ] 
 A4版レポート用紙を用いること
      - [書式: ] 
	
	  - 表紙: 課題番号, 課題名, 
	  提出〆切日, 
	  報告書提出日, 学籍番号, 氏名
 
- 内容: 
	    
	      - [問題と使用した解法: ] 
 どのような課題で,どのような方法でそれを解いたのか.
	      その考え方を記述する. 簡潔に書くこと.
 
- [プログラムのリスティングと注釈: ] 
 他人がそのプログラムを読んで理解できるように,
	      わかりやすく十分な量の説明をつけること.
	      この授業のレポートでは,
	      赤ペン等で,プログラムのリストに直接注釈を
	      つける形で出すのが望ましい.また,以前の課題と全く同じ部分についてはリスティ
	      ングから省いても良い.
 
- [流れ図: ] 
 全体, 各部分のフローチャート(指定された回だけで良い).
 
- [実行結果: ] 
 入力データの説明, 画面出力のハードコピー.
 
- [考察: ] 
 自分なりの考察, 及び,感想. 
	      言うまでもないが,最も重要な部分である.
	      これがないレポートは意味がない.
 
- [プログラム本体のファイルパス: ] 
 プログラム本体を提出する必要はない.
	      ただし,他人から読める場所に置いておき,
	      そのパス及びファイル名を報告すること.
	      
	      また,いつでも教員やTAが実行できるようにしておくこと.
	      成績の参考にするので,学期が終わるまで,
	      消してはいけない.
 
 
 
- [報告書提出場所: ] 
 提出〆切日に提出する場合は3L308-2のレポート提出箱へ.  
      ただし, 〆切日前や〆切日を過ぎた場合には, 
      3D318(画像研院生部屋)のTA野村・津田・佐藤まで直接提出すること.
      両名以外の大学院生に渡しても無効である。
      - [注意事項: ] 
 課題を全て提出して
      はじめて評価の対象となるので注意すること.  
      また, 
      
      期日に遅れた報告書は大幅な減点の対象とする
      .
    
Yoshinari Kameda: 2004/09/05-
Yuichi Nakamura: Tue Aug 12 17:11:32 JST 2003