データマイニングと機械学習(講演)

www.kameda-lab.org 2006/11/01

本学関係者であればどなたでも受講可能です。 奮って御参加ください。

講演者

神嶌敏弘 ( 産業技術総合研究所 脳神経情報研究部門 )

開催情報

日時:2006/11/07(火), 10:10-13:30 (途中で昼休み挟みます)
場所:3B304

概要

計算機や通信技術の進展と,社会の情報化に伴って, 整理されていない膨大なデータが蓄積されている. こうした背景を基に,データマイニングは,1990年代に, 機械学習,統計,データベースなどの分野の中から生じた動きである. これは,膨大な情報の中から,再利用可能な高次の情報を抽出しようとする, 実用面を重視したデータの解析技術である. 本講義では,従来の機械学習や統計分野との違いや, データマイニング分野の性質を考慮した手法を紹介をする.

関連情報

パターン認識特論履修者は参加必須とします。


kameda [at] iit.tsukuba.ac.jp