計算機序論２（２０１０年度）

授業科目, www.kameda-lab.org 2010/11/22b

本授業について

講師：亀田能成・北原格
ＴＡ：宇津野・長島 ic2qa[at]image.esys.tsukuba.ac.jp
(個別には utsuno , nagashimaで届きます)
教室：3L201（座学）、3L504（実習）
期間：2学期 時間：月曜4、5時限目(13:45-15:00, 15:15-16:30) 単位：2単位

本講義（計算機序論２）は２０１０年度２学期に、 筑波大学第三学群工学システム学類 （知的工学システム・機能工学システム主専攻）の２年生を 想定して開講されます。 受講にあたっては、 ２年生１学期配当の「情報処理講義」・ ２年生１学期配当の「情報処理実習」・ ２年生１学期配当の「計算機序論１」 の知識が必須になります。 （その単位が本講義単位取得の前提になっているわけでは ありません。）

また、本講義の内容は ２年生３学期配当の「プログラミング序論」 や ３年生１学期配当の「データ構造とアルゴリズム」 の履修に役立ちます。

なお、本ページは、 「計算機序論ＩＩ」のうち亀田能成が担当する部分について 情報提供しています。北原先生からの担当分には別ページがあります。

北原先生分の講義ＵＲＬ http://www.image.esys.tsukuba.ac.jp/~kitahara/lecture/2010/kj2/

日程

全日程のうち、講義と演習が５週ずつ行われる予定です。

【注意】2010/11/22も授業をします！忘れないように！

年/月/日回担当テーマ
2010/09/0601北原(講義)講義第１回
2010/09/1302北原(講義)講義第２回
2010/09/2203北原(講義)講義第３回（曜日注意！）
2010/09/2804北原(講義)講義第４回
2010/10/0405北原(講義)講義第５回
2010/10/1806試験講義内容について筆記試験・演習のガイダンス
2010/10/2507亀田(演習)演習第１回
2010/11/0108亀田(演習)演習第２回
2010/11/0809亀田(演習)演習第３回
2010/11/1510亀田(演習)演習第４回
2010/11/2211亀田(演習)演習第５回

資料

講義アーカイブはこちらから「計算機序論２」を選んで視聴して下さい。

  1. 2010/10/18
    授業で用いたコード
    1. ic2-week1-helloesys.c
    2. ic2-week1-commandline.c
    3. ic2-week1-mainside.c, ic2-week1-subside.c, ic2-week1-friendship.h

  2. 2010/10/25
    1. ic2-object.txt, ic2-animation.txt, ic2-light.txt
    2. ic2-format-2010.txt ファイル記述の仕様書
    3. ic2-program_memo-2010.txt プログラム実行上のメモ
    4. rd2k-skeleton.c

  3. 2010/11/01
    1. material/20101101/2010-IC2-1101b.pdf 誤りがあったので、11/15の資料の方を見てください
    2. material/20101101/readtest-object-skeleton.c
    3. material/20101101/readtest-object-skeleton-inputted.c (11/01の授業で入力したもの）

      以下は没になりました。(形を変えて11/8の授業で登場)。
    4. material/20101101/readobject-ic2.h
    5. material/20101101/readobject-global-structure.c
    6. material/20101101/readobject-build_model.c
    7. material/20101101/readobject-main.c

  4. 2010/11/08
    以下は11/08に授業で出した課題をするときにのみ使ってください。
    11/15の授業、11/15以降に出される課題については、ファイルはic2exp_build_animation.c以外は11/15に掲載しているものを使ってください。
    (プログラムコードとしては11/8掲載分も11/15掲載分も同じですが、説明文などが変更されています)
    1. material/ic2exp-ic2.h
    2. material/ic2exp-main.c
    3. material/ic2exp-build_animation.c →これのみ11/15に使いまわし可
    4. material/ic2exp-build_light.c
    5. material/ic2exp-build_model.c
    6. material/ic2exp-callback.c
    7. material/ic2exp-geom.c
    8. material/ic2exp-geom_extra.c
    9. material/ic2exp-gl-init.c
    10. material/ic2exp-global-rendering.c
    11. material/ic2exp-global-structure.c
    12. material/ic2exp-rendering_extra.c
    13. material/ic2exp-rendering_figure.c
    14. material/ic2exp-rendering_simple.c

    以下はサンプルデータ。
    1. material/data/ic2-object.txt
    2. material/data/ic2-animation.txt
    3. material/data/ic2-light.txt
    4. material/data-01/ic2-object.txt
    5. material/data-01/ic2-animation.txt
    6. material/data-01/ic2-light.txt

  5. 2010/11/15
    11/15の授業、11/15以降に出される課題については以下に掲載しているものを使ってください。
    (プログラムコードとしては11/8掲載分も11/15掲載分も同じですが、説明文などが変更されています)
    1. 2010-IC2-1115e.pdf 講義資料(11/1に記述誤りがあったのでその分も訂正・11/15の授業時の誤りも訂正)

    1. material/20101115/ic2exp-ic2.h
    2. material/20101115/ic2exp-main.c
    3. material/20101115/ic2exp-global-rendering.c
    4. material/20101115/ic2exp-global-structure.c
    5. material/20101115/ic2exp-build_animation.c
    6. material/20101115/ic2exp-build_light.c
    7. material/20101115/ic2exp-build_model.c
    8. material/20101115/ic2exp-callback.c コールバック関数がひとつ外れたままでした。 11/22のほうから更新版を入手してください。
    9. material/20101115/ic2exp-geom.c
    10. material/20101115/ic2exp-geom_extra.c
    11. material/20101115/ic2exp-gl-init.c
    12. material/20101115/ic2exp-rendering_extra.c
    13. material/20101115/ic2exp-rendering_figure.c
    14. material/20101115/ic2exp-rendering_simple.c

    以下は「最終形態の」実行ファイルの例です。
    1. material/20101115/ic2full-run

    以下はテスト用のサンプルデータです。
    1. イニシャル回転[11/8のサンプルデータ１つめと同じもの] ( object , animation , light )
    2. ピラミッド回転 ( object , animation , light )
    3. ピラミッド浮上 ( animation ) object, lightは「ピラミッド回転」と同一でＯＫ
    4. 円盤回転 ( object , animation , light )
    5. ５線うろうろ object , animation , light )
    6. Stanford Bunny ( object , animation )
    7. F15 Strike Eagle ( object , animation , light )
    8. MikuMikuDanceより
      利用前に「MikuMikudance: 素材について」を読んでおくこと。
      この部分のみ学外からはアクセスできません。
      また、授業以外への再利用は禁止します。
       object: カイト, 鏡音リン, 鏡音リン(act2?), 鏡音レン, 咲音メイコ, 弱音ハク, 初音ミク, 初音ミクmetal, 初音ミクVer2, 亞北ネル, ７名勢ぞろい
      animation: お一人様御回転, ７名登場
      light: 照明セット１

  6. 2010/11/22
    1. material/20101122/ic2exp-callback.c コールバック関数の設定をした改訂版です。

課題に関する注意

提出方法

課題内容

今年は授業内容の大幅改訂につき授業進度が予測しにくいため、講義中に掲載します。

課題については、課題Ａ〜課題Ｅの５回とも提出することが履修のための絶対条件です。 提出洩れのないように厳に注意してください。

授業内容

シラバス(知的工学システム主専攻) シラバス(機能工学システム主専攻)

kameda[at]iit.tsukuba.ac.jp