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発表文献, 研究, 資料と情報, 亀田能成


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Image dithering

偽輪郭は、ture color画像をあまりにも少ない代表色で表現しようとしたとき に発生する典型的な人工産物である。この問題の解決にはディザリングが最も よく用いられる。

FloydとSteinbergによって発表された The error diffusion algorithm の結果は満足のいくものである。図11.3.1に示すように、真の画素値と実際に 表示される近似値との差は、注目がその右ないし下の4つの画素に加えられ る。図11.3.2は、濃淡画像に適用した例である。色画像の場合、RGBそれぞれ の画像に適用する。



Yoshinari Kameda
1998年09月01日 (火) 11時37分22秒 JST