大規模空間における自由視点映像生成

概要

サッカーゲームのリアルタイム自由視点表示

サッカー生中継において、 遠隔地にいる視聴者が思いのままにカメラ位置を動かしつつ、 リアルタイムにサッカーゲームを楽しめる表示方法を提案しています。 従来から提案されている三次元形状復元技術では、 計算時間や生成データ量が大きすぎるという問題がありましたが、 我々はそこを全て解決する方法を考案し、システムとして実現しています。

発表文献

• 画像情報研究室の発表文献リスト
• 亀田能成の発表文献リスト

研究に参加されたい方へ

• 学内外から大学院生として
  本研究グループは 画像情報研究室 （代表：大田友一、筑波大学大学院 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻）に属していますので、大学院を受験して下さい。 受験の前に、是非、 大田教授 (ないし 亀田) までご連絡ください。
• 企業・外部研究組織から
  共同研究につきましては、 大田教授 (ないし 亀田) までご連絡ください。 個人であれば、社会人入学（大学院博士課程）という形もあります。
• ４年生として
  筑波大学工学システム学類（通常の大学でいう学部に相当）の 知的システム主専攻・機能システム主専攻の学生に資格があります。 まず工学システム学類に入学して、三年生の終わりまでに良い成績を 取っておきましょう。

メンバー

代表 :
大田 友一

指導 :
大田 友一 (199?-)
亀田 能成 (2003-)
向川 康博 (2003-)

主要研究メンバ :
古山 孝好 (2003-)、ブシナイフ ヒシャム (2003-)
前田 圭太 (2003)
野村 尚史 (2004-)、橋本浩一郎 (2004-)