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日本語・英数モードの切り替え

アルファベットや数字・記号が入力できるモードのことを英数モードと呼びま す。これに対して、日本語が入力できるモードのことを日本語モードと呼びま す。

WindowsNTが英数モードなのか日本語モードなのかは、デスク トップ上に存在する小さい変換ウィンドウの様子を見るか、 タスクバー中のモード表示アイコンの様子を見れば判ります。 図ないし図のように なっているときは英数モードで、 図ないし図 のようになっているときが日本語モードです。

モードの切り替えは、キーボード上のALTキーを押しながら 半角／全角（漢字）キーを押して行います。一回この操作をするごとに日本語 モードになったり、英数モードになったりを繰り返します。

  
図: 英数モード／ウィンドウ表示（左端が細い「A」）

  
図: 英数モード／タスクバー表示（細い「A」）

  
図: 日本語モード／ウィンドウ表示（左端が「あ」）

  
図: 日本語モード／タスクバー表示（「あ」）

以下の説明ではモードの表示にウィンドウ表示を利用しています。